GLP-1・肥満外来

糖尿病専門医が行うGLP-1・肥満外来

林クリニックのGLP-1・肥満外来(ウゴービ・ゼップバウンド処方)

※治療を開始される前にご確認ください。
下記の①〜③のいずれかに該当する方に処方しております。(BMI=体重kg÷身長m÷身長m)
>詳しくは肥満症治療薬 対象チェッカーでご確認ください。

 

① BMIが35以上で、高血圧・脂質異常症・2型糖尿病のいずれかに対する薬物治療中の方
※ゼップバウンドの場合は、耐糖能障害(2型糖尿病、耐糖能異常等)に対する治療中でも該当します。
② BMI 27以上であり、高血圧・脂質異常症・2型糖尿病のいずれかに対する薬物治療中かつ、その病気を含めて以下のうち2項目以上当てはまるものがある方
※ゼップバウンドの場合は、耐糖能障害(2型糖尿病、耐糖能異常等)に対する治療中でも該当します。

 ○ 高血圧(治療中・血圧140/90以上)
 ○ 脂質異常症(治療中・LDL140以上・中性脂肪150以上)
 ○ 2型糖尿病・耐糖能異常(治療中・HbA1c6.5以上・空腹時血糖110~125)
 ○ 高尿酸血症(治療中・尿酸7.0以上)
 ○ 冠動脈疾患(心筋梗塞・狭心症)
 ○ 脳梗塞
 ○ 非アルコール性脂肪性肝疾患
 ○ 月経異常・女性不妊
 ○ 閉塞性睡眠時無呼吸症候群(検査結果あるいは、CPAPの使用記録持参)
 ○ 運動器疾患(変形性関節症)
 ○ 肥満関連腎臓病

③(ゼップバウンドのみ)BMIが27以上で、中等症以上の閉塞性睡眠時無呼吸症候群(検査でAHI15以上など)がある方

※①②の合併症が無くても該当します(検査結果またはCPAPの使用記録をご持参ください)。

 

上記に該当する方でも、保険診療と自費診療を同時に実施してはいけないという混合診療禁止の決まりのもと、当院で高血圧か脂質異常症の治療をおこなっている場合、当院の肥満外来での治療はできません。(肥満外来は自費診療であるため)

 

また20歳未満の患者さんにも薬を処方いたしません。当院で処方する薬の臨床試験は20歳以上で行われており、保険適応も20歳以上でないと受けられないためです。自費診療で処方するとはいえ、保険適応を順守するという当院の方針上、ご理解いただけますと幸いです。

林クリニックのGLP-1・肥満外来とは?

GLP-1・肥満外来とは?

林クリニックの「GLP-1・肥満外来」は、肥満症や生活習慣病の改善や患者さんの体重減少を目的として、専門医が医学的根拠に基づいて、医薬品の保険適応基準を守りながら、自費で行う専門的な治療です。

扱う薬としては、肥満症治療で使用されている「GLP-1」「GIP/GLP-1」薬です。当院では、薬物療法を主体とし、安全かつ効果的な減量を目指します。
自己流のダイエットと異なり、治療開始前の健康状態を医学的にチェックし、医師の管理のもとで進めるため、より安心して取り組めるのが特徴です。

なぜGLP-1・肥満外来を行っているのか?

「治療が必要なのに、認定施設に通えない」――そんな方に、自費であっても何とか治療を受けていただきたい。これが、当院が肥満外来を行う一番の理由です。

 

GLP-1のお薬が「やせ薬」として安易に使われ、社会問題になっています。本来は肥満症の治療にきちんと使うべきお薬なので、私たちもこの状況を心配しています。

 

その一方で、こんな方がいらっしゃいます。
肥満症の診断は当院でもできますが、GLP-1のお薬を保険で出すには、国が定めた条件を満たした認定施設でなければなりません。その施設は大きな病院が多く、「資格はあるのに通い続けられない」という方が実はたくさんいます。
そうした方に、使い慣れた医師のもとで、自費でもきちんと治療を続けていただく。それが当院の考える「救済」です。条件を満たさない方にお薬を出すわけではありません。

 

「やせる」だけが目的ではありません
最近の肥満症のお薬は、体重を減らすだけでなく、肥満が招く病気や将来の健康リスクを見据えた治療として注目されています。

当院では「何kgやせるか」だけでなく、糖尿病・心血管の病気・睡眠時無呼吸・脂肪肝・血圧・コレステロールなども確認しながら、お一人おひとりに合った治療を一緒に考えます。

 

>肥満症を保険で診療できる病院一覧

当院で治療をおすすめしている方

当院のGLP-1・肥満外来は、以下のようなお悩みやご希望をお持ちの方の治療をおすすめしております。

当院ならではの強み

治療の流れ

①問診

まずは医師が、これまでのダイエット歴、現在の食生活や運動習慣、そして治療へのご希望などを詳しくお伺いします。この問診で、肥満の原因や患者さんの体質を把握します。

②血液検査

治療の開始前や経過中に血液検査を行います。これにより、肥満に関連する合併症(糖尿病、脂質異常症など)の有無や、薬物療法が可能かどうか、安全に治療を進められるかなどを医学的に確認します。
※血液検査は初回は必ず実施いたします。

③お薬処方

問診と検査結果に基づき、必要に応じて薬物療法をご提案します。患者さんに最適なものを医師が判断し処方します。

ウゴービ・ゼップバウンド(当院で使用する薬)

当院で扱う薬は「GLP-1作動薬(ウゴービ)」と「GIP/GLP-1作動薬(ゼップバウンド)」

当院では、「GLP-1作動薬(ウゴービ)」と「GIP/GLP-1作動薬(ゼップバウンド)」を取り扱っています。両者の違いとしては、ゼップパウンドの方が作用するホルモン作用点が多いという点です。
どちらの薬を治療に使用するかについては、診察後相談の上、決定いたします。

「ウゴービ」と「ゼップバウンド」の違い

両方とも肥満症目的で使用される薬という点では同じです。違いとしては有効成分であり、減量効果としては、ウゴービよりもゼップバウンドの方が高いとされています。
>SURMOUNT-5試験

どちらを処方するかは、患者さんの健康状態を踏まえた上で、相談しながら決定します。

「リベルサス」と「マンジャロ」は扱わないのか?

「リベルサス」と「マンジャロ」は、「2型糖尿病」に対して保険承認された薬剤であるため、肥満症に対する利用は保険・自費と問わず、認められておりません。2型糖尿病がなくこの薬剤を使って副作用が出た場合の治療に、保険適応が受けられなくなる可能性があります。

同じ薬剤で肥満症として保険承認されたものが、
「オゼンピック」 → 「ウゴービ」  
「リベルサス」  → 肥満症での薬剤なし
「マンジャロ」 → 「ゼップバウンド」
(※検査の結果、2型糖尿病と診断された場合は、保険での診療処方となることがあります。)

当院では、「肥満症」と判断した患者さんには保険適用の薬剤を自費で処方するため、GLP-1・肥満外来では基本的に、「ウゴービ」と「ゼップバウンド」を扱う方針で運用しています。

当院の治療価格

各薬の価格(診療費込み)

※初回のみ血液検査費用が5,500円(税込)かかります。その後は3か月おきに血液検査をおすすめしておりますが、検査判断は患者さんにお任せしております。

※薬の処方をせずに診察のみの場合は、診察料3,300円(税込)がかかります。

ウゴービ 価格(税込)
0.25mg(4週分) 18,000円
0.5mg(4週分) 25,500円
1.0mg(4週分) 40,500円
1.7mg(4週分) 52,500円
2.4mg(4週分) 63,500円

扱うウゴービは、販売名「ウゴービ皮下注〜mgペン〜MD」という名前の薬剤です。
例えば、0.25mgであれば販売名は「ウゴービ皮下注0.25mgペン1.0MD」であり、1本の注射に主成分が1mg(0.25×4週分)を含有していることを指します。

ゼップバウンド 価格(税込)
2.5mg(4週分) 26,000円
5mg(4週分) 35,000円
7.5mg(4週分) 44,000円
10mg(4週分) 53,000円
12.5mg(4週分) 62,000円
15mg(4週分) 71,000円

扱うゼップバウンドは、販売名「ゼップバウンド皮下注〜mgアテオス」という名前の薬剤です。
例えば、2.5mgであれば販売名は「ゼップバウンド皮下注2.5mgアテオス」であり、1本の注射に主成分が2.5mgを含有していることを指します。

医療費控除について

ウゴービ・ゼップバウンドによる肥満症治療は、医師が肥満症と診断し、ウゴービ・ゼップバウンドの使用が必要と判断された場合、治療費が医療費控除の対象となる可能性があります。

診療時間・アクセス・お支払い方法

診療時間

月・水・木:9:00-12:30、16:00-18:30

土(第1・3・5週):9:00-12:30

休診日|土曜午後・日曜・祝日

診療時間

アクセス

【住所】〒173-0037 東京都板橋区小茂根4-28-14
【最寄り駅】
・小竹向原駅 1番出口より 徒歩7分(副都心線・有楽町線・西武有楽町線)
・新桜台駅より 徒歩7分(西武有楽町線)
・江古田駅 北口より 徒歩12分(西武池袋線)
・氷川台駅 徒歩13分
【駐車場】1台あり

お支払い方法

・現金

・クレジットカード

・PayPay

オンライン診療について

オンライン診療の対象者

2回目以降ので、病状が安定している方は、ご希望がある場合はオンライン診療に切り替えています。

※オンライン診療中であっても、医師が必要と判断した場合には、来院をお願いすることがあります。

>オンライン診療の対象となる方、適さない方の詳細に関しては、こちらのページをご確認ください。

オンライン診療をご希望の方へ

画面下の「CLINICS オンライン診療」のボタンから予約が可能です。
予約可能枠からご希望の日時をお選びください。

 

ご利用には、スマートフォンまたはパソコン、インターネット環境、クレジットカード登録、CLINICSへの会員登録が必要です。

予約された診療時間になりましたら、あらかじめCLINICSを立ち上げてお待ちください。診療の状況により、開始時間が前後する場合があります。

診療終了後のお支払いは、登録されたクレジットカードで行われます。処方箋は郵送でお届けします。なお、電子処方箋の普及状況により、今後運用を変更する場合があります。

 

また、対面との料金違いとして、Webシステム利用料(750円)+薬剤のクール宅急便代金(1000円)を頂いております。

 

肥満症治療の対象者

下記の①〜③のいずれかに該当する方

① BMIが35以上で、高血圧・脂質異常症・2型糖尿病のいずれかに対する薬物治療中の方
※ゼップバウンドの場合は、耐糖能障害(2型糖尿病、耐糖能異常等)に対する治療中でも該当します。
② BMI 27以上であり、高血圧・脂質異常症・2型糖尿病のいずれかに対する薬物治療中かつ、その病気を含めて以下のうち2項目以上当てはまるものがある方
※ゼップバウンドの場合は、耐糖能障害(2型糖尿病、耐糖能異常等)に対する治療中でも該当します。

 ○ 高血圧(治療中・血圧140/90以上)
 ○ 脂質異常症(治療中・LDL140以上・中性脂肪150以上)
 ○ 2型糖尿病・耐糖能異常(治療中・HbA1c6.5以上・空腹時血糖110~125)
 ○ 高尿酸血症(治療中・尿酸7.0以上)
 ○ 冠動脈疾患(心筋梗塞・狭心症)
 ○ 脳梗塞
 ○ 非アルコール性脂肪性肝疾患
 ○ 月経異常・女性不妊
 ○ 閉塞性睡眠時無呼吸症候群(検査結果あるいは、CPAPの使用記録持参)
 ○ 運動器疾患(変形性関節症)
 ○ 肥満関連腎臓病

③(ゼップバウンドのみ)BMIが27以上で、中等症以上の閉塞性睡眠時無呼吸症候群(検査でAHI15以上など)がある方

※①②の合併症が無くても該当します(検査結果またはCPAPの使用記録をご持参ください)。

 

【当院でのウゴービ(セマグルチド)およびゼップバウンド(チルゼパチド)を用いた肥満治療に関する重要なお知らせ】

1. 未承認医薬品等であることの明示

当院で肥満治療目的として処方する薬剤のうち、ウゴービ(一般名:セマグルチド)およびゼップバウンド(一般名:チルゼパチド)は、いずれも日本国内において「肥満症」の治療として厚生労働省に承認されていますが、当院での処方は全額自己負担の自由診療となります。

2. 入手経路等の明示

当院で処方するウゴービは、国内の医薬品卸業者を通じて、ノボ ノルディスク ファーマ株式会社が製造販売する正規品を仕入れています。ゼップバウンドについては、国内の医薬品卸業者を通じて、日本イーライリリー株式会社が製造販売する正規品を仕入れています。

3. 国内の承認医薬品等の有無の明示

国内において肥満症の適応を持つ承認済みの医薬品として、「ウゴービ(セマグルチド)」および「ゼップバウンド(チルゼパチド)」が存在します。両剤は一定の条件(BMIの基準値や関連疾患の有無など)を満たす患者様に対して保険適用での処方が可能ですが、当院は「肥満症専門病院」の認定を受けた施設ではないため、保険適用での処方ができず、全額自己負担の自由診療となります。

4. 諸外国における安全性等に係る情報の明示

ウゴービの有効成分であるセマグルチドは、米国FDA(食品医薬品局)においてBMI30以上の肥満、または体重関連の合併症を有するBMI27以上の過体重の成人を対象とした体重管理(商品名:Wegovy)として承認されています。また、心血管疾患を有する肥満・過体重の成人に対する主要心血管イベントリスク低減の適応も追加承認されています。ゼップバウンドの有効成分であるチルゼパチドについても、同様にBMI30以上の肥満、または体重関連の合併症を有するBMI27以上の過体重の成人を対象とした体重管理の適応(商品名:Zepbound)として米国FDAに承認されています。両剤に共通する重大な副作用として、急性膵炎、胆嚢疾患、低血糖、胃腸障害、甲状腺髄様癌のリスクなどが報告されています。

5. 医薬品副作用被害救済制度に関する明示

痩身や美容目的で本薬剤を使い、万が一重篤な副作用が発生した場合、ウゴービおよびゼップバウンドについて保険適用外での肥満症治療目的ということになるため、公的な医薬品副作用救済制度の対象外となる恐れがあります。一方、当院での処方は保険適応要件外での肥満症治療目的ではありますが、薬剤の添付文書に基づいた適応基準を守った使用になるため、基本的に公的な医薬品副作用被害救済制度の対象になると考えられています。

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